ヒートスリム42°Cは、体のぽっこり、たぷたぷたるんだところに貼って体を引き締めていくダイエットパッチです。
ただ、貼った部分が温かくなるから「使い捨てホッカイロを貼ればいいじゃん!」と思っちゃったりしませんか?
ホッカイロを使ったダイエットも一時期流行りましたが、実際のところヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロはどう違うんでしょうか?
ですので今回は、「ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロ比較!効果の違いは?」について解説していきますね。
目次
ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロ比較!効果の違いは?

スリムにならないけど、脂肪が全く取れない・・・
そんなところにヒートスリム42°cを貼れば、貼った部分が温まって部分痩せ効果やくびれ効果、冷え性対策になるなど、いろんなメリットがあります。
では、このヒートスリム42℃と使い捨てホッカイロはどんな違いがあるのか?ということで、この2つを比較していきたいと思います。
使い捨てホッカイロの特徴
・貼ったところが温まる。
・ホッカイロ自体が温まる。
・ホッカイロの熱を肌に伝わって温かくなる。
・体が温まり、血行が良くなる。
ヒートスリム42°cの特徴
・貼ったところが温まる。
・ヒートスリム42°c自体は温まらない。
・ヒートスリム42°cの温熱シートに塗られているカプサイシンが肌に浸透し、脂肪を燃料にして温まる。
・カプサイシン効果で脂肪が燃焼し、血行が良くなり、代謝アップのサポートを行う。
・血行が良くなることで貼った部分が温まる。
使い捨てホッカイロとヒートスリム42°cの違い
使い捨てホッカイロの特徴とヒートスリム42°cの特徴を出していきましたが、貼った部分が温まると言っても、2つとも全くの別物っていうのがわかりますよね。
・使い捨てホッカイロ
ホッカイロ自体を温めて、その熱を伝導して温める。
・ヒートスリム42°c
体に蓄積された脂肪を燃料にして、血流を良くし脂肪を燃焼させ、その時に発生した体内部の熱で温める。
温まった使い捨てホッカイロ自体を皮膚につけて「外側から」温めるのか、ヒートスリム42°cの効果で「内側から」自分自身を温めるのかということです。
唐辛子の成分であるカプサイシンですが、口から唐辛子を食べると当然辛くて体が温まり汗が噴き出ますよね?
これと同じ現象をヒートスリムを貼った部分に起こしているとイメージするとわかりやすいと思います。
いらない蓄積された脂肪をエネルギーにして、代謝アップをサポートしてくれるので、本当に画期的なダイエットグッズですよね!
ですので、いらない脂肪が蓄積されたお腹周りだけでなく、二の腕や太ももなどにも使用できます!
ヒートスリムは見た感じ、お腹専用みたいになっていますが、切って使えばそのままの効果で使うことが可能。

だから、体の気になるぽっこりやたぷたぷ部分をピンポイントで改善の期待ができるってわけです!
使い捨てホッカイロは冷えた部分につければ温かくはなりますが、ダイエット効果や脂肪燃焼の効果はありません。
寒い時に温まるためだけのグッズ。
さらに、外部から発生させた熱を皮膚に直接接触させると低温やけどの可能性も出てきます。
ヒートスリムは代謝で起きた自分自身の熱なので、やけどの心配はありません。
温まっている=脂肪が燃焼している
という状態なので、「あ!今いらない脂肪が燃えてる!」ということを実感しやすいと思います。
この状態が最大8時間継続していくので、そりゃ体のたぷたぷが解消されていくのも納得がいきますね!
ヒートスリム42°cは使い捨てホッカイロで代用できる?

上記で、ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロの違いを比較していきましたが、体を温めるものと言っても、2つの特徴や違いを見ていくと全くの別物だというのがわかりますよね。
温まると言った点では共通するところもありますが、ヒートスリム42°Cも使い捨てホッカイロも温かくなる原理が違います。
ですので、結論を言うと「ヒートスリム42°cは使い捨てホッカイロで代用できない」ということになります。
使い捨てホッカイロを肌に当ててダイエットを行うとした場合、ホッカイロ本体の熱で体温を上げれないことはないんですが、温まる部分はホッカイロを当てた部分から徐々に徐々にという感じ。
全身が温まるのかといったら、使い捨てホッカイロでは中々難しいので、当てた部分のたるみを解消することは難しいでしょう。
ヒートスリム42°Cの場合はというと、温熱シートに練りこんであるカプサイシン効果で体の内側から温まり、最初は貼った部分が徐々に温まるのですが、それから血行が良くなり体全体が温まります。
ですので、貼った部分のたるみの解消になり、ダイエット効果が期待できるので代用できないのは当然といえば当然ですよね。
さらに、デメリットのことを考えると「低温やけど」が気になるところ。
ヒートスリム42°Cの公式サイトにも記載してありますが、ヒートスリム42°Cの場合は外部から熱を直接肌に触れて与えているわけではないので、低温やけどになることはありません。
逆を言うと、熱を発しているものを肌に直接触れさせると低温やけどになる可能性が出てくるんです。
そう考えると、使い捨てホッカイロはそもそも、肌に当てるのではなく「服に貼って」使うグッズになります。
使い捨てホッカイロの注意書きにも「肌に直接貼らないでください」と書いてあるので、直接肌に当て続けると低温やけどになる可能性があるというのが想像できますよね。
そして、使い捨てホッカイロは心臓の近くに当て続けると、吐き気や痛みという体調不良が起きる可能性もあるようです。
ですので、使い捨てホッカイロをヒートスリム42°Cの代用として使っている方がもしいたら今すぐやめるようにしてくださいね。
ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロ比較!効果の違いまとめ

今回は「ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロ比較!効果の違いは?」について紹介していきました。
ヒートスリム42°cと使い捨てホッカイロを比較して効果の違いを解説していきましたが、
使い捨てホッカイロ=防寒対策
ヒートスリム42°c=体のたるみを解消するダイエットグッズ、冷え性対策
というようになり、そもそも使う目的が違います。
使い捨てホッカイロはダイエットのために使うのには向いていないというより、ダイエットに使うものではありません。
実際に、冷え性だからお腹に直接ホッカイロを貼って低温やけどになったという方もいます。
しかも、低温やけどになって、その時のやけどの跡が残ったままで消えないという悩みまで抱えてしまう場合もあります。
ヒートスリム42°cは身体の内側を温めることで、基礎代謝をアップし老廃物を流していくので、体のたるみを解消し引き締めるのには効果大!
使い捨てホッカイロではヒートスリム42°cの代用ができないかわりに、あなたの体のぽっこりやぷにぷにの悩み解消に大活躍してくれるダイエットグッズなので、ぜひ使ってみて効果を感じてみてくださいね!
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